相場の戻りの測定や、上値目標値を計算する場合によく用いられていますが、それってどんな事なのでしょう?
黄金分割比率は、もともと「0.618対0.382」の関係をいい、イタリアの数学者のフィボナッチが考えだしたといわれています。
トランプや名刺のタテ・ヨコの関係から、米国防省(ペンタゴン)、
ピラミッド、クモの巣、宇宙の渦巻き、星雲の形など、
ありとあらゆる自然界に存在するものに黄金分割比が見られるのです。
自然界の本来あるべき美しい姿を支配している比率と
考えられているこの比率。
相場の世界でも、この考え方があてはめられているのですよ。
古来より経験則から言われている
「3分の1戻し(押し)」や、「3分の2戻し(押し)」など
相場に対するアプローチは、それぞれであるが、
導き出される水準は似通っているのです。不思議ですがすごいでしょ。
これを単なる偶然とするよりは、相場(人間心理)の特質と
考えられているのです。
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経済指標は経済の状態をさまざまな角度から数値にして表すものですが、ほとんどは発表される日時が決まっていて、重要なものは
カレンダーなどで予定をチェックできます。
経済指標には
前回値、今回の予想値、実際の発表値
の3種類があり、インターネットなどで大手証券やシンクタンクが
事前に予想値を発表していますので、あらかじめ入手しておいて、
市場のコンセンサスはどのくらいかを頭に入れておく必要が
あります。
公表されるまでは、相場は予想値を織り込みつつ価格が形成
されていくわけですから、予想値と実際値の差が大きければ
大きいほど、市場はサプライズということで、ダイナミックに
動き出します。
前回値より改善されているかどうかは市場では
まったく問題にならないということを頭に入れておきましょう。

主なものには以下のようなものがあります。
日銀短観
日本銀行が四半期に一度発表する「主要(全国)企業短期経済観測調査」のこと。 日銀短観ほど経済予測に合致した指標はないことになります。
機械受注
代表的なマクロ経済指標の一つ。
内閣府経済社会総合研究所が月次で発表している指標で、
主要機械等製造業者を対象とし、それらの企業の受注額を集計した
統計。
各企業が設備投資のための機械を機械メーカーに発注する段階を
とらえるので、設備投資の動向をしることができます。
機械受注は、実際の設備投資より6カ月から9カ月先行する指標だといわれています。株式市場においては、特に、設備投資関連の銘柄(例えば半導体製造装置や機械等)の株価動向を考える上では重要です。
なお一般には、船舶・電力を除く民需が使用されます。
これは、船舶及び電力会社からの受注は、規模が大きく、かつ不規則な動きを示すことから投資意欲の実勢をうかがうには、除くことが適当であろうと考えられているからです。
卸売物価指数
「国内卸売物価指数」「輸出物価指数」「輸入物価指数」「総合卸売物価指数」の4種類の物価指数は、日本銀行が2002年まで、毎月発表していた統計でした。
卸売物価指数の基準が改定され、「2000年基準企業物価指数」に移行しました。
外貨準備高
通貨当局(日本の場合=日本銀行+外国為替資金特別会計)が保有する流動性の高い外貨建て資産(外国債券や外貨建定期預金など)の残高のこと。
消費者物価指数
総務省(省庁再編以前:総務庁)が毎月発表する統計で、「東京都区分」と「全国」の2種類があります。すべての商品を総合した
「総合指数」のほか、物価変動の大きい生鮮食品を除いた「生鮮食品除く総合指数」も発表されます。
完全失業率
労働力人口に占める完全失業者の割合。「労働力調査」として、総務庁が毎月調査し、調査月の翌月末に発表しています。
算出式
完全失業率=完全失業者÷労働力人口
生産者物価指数PPI(Producer Price Index)
生産者物価指数のこと。米国の労働省が、米国内の製造業者の販売価格を約1万品目について調査し、発表するものです。
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←2007,2,28まで公開。
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